今回は、ケースとブレスなどを繋いでいるバネ棒をご紹介したいと思います。
バネ棒といえば、ケースとブレスを繋いでいる
部分のイメージがありますが・・・ 最近のブレスは、以前はリベットで留めていた
部分にもバネ棒を採用しています。
着用時には、常に負荷が掛かり、
さらに汗や汚れによって、 サビ、変形、破損が起こりやすい部品です。
モデルごとにバネ棒が違うと言っても過言ではないほどの種類が存在します。画像はその一部です。
金無垢モデルにはゴールドのバネ棒が装着されます。
バネ棒は消耗品ですので、メンテナンス時に交換のお見積りを出させていただくこともありますが、とても大事な部品ですので、ご理解いただければと思います。