暖かくなり水辺のレジャーが増えてくる季節ですが、そこで気をつけなければならないのが、時計内部の水入りです。
相当量の水が内部に入っていることがわかります。ロゴが確認できないほどです。
裏蓋を開けると、ムーブメントにも
しっかりサビが出ていました。軽度の水入りや、水入りから時間が
経っていなければ比較的安価で修理できますが、
状態が深刻で交換部品が多数出る場合や、
ダイヤル、針の交換の可能性がある場合は、
ロレックスでの修理とさせていただく場合があります。
水(海水)が入ったことに気づかずに放置して
しまった結果、高額な修理となってしまいました。
メンテナンスをきちんと受けているロレックスであれば、そう簡単に水が入ることはありませんが、万が一、水が入ってしまったときは程度に関わらず時間との勝負となります。
水に浸けた後は、クリスタル内のくもりや水滴が無いかを確認し、異常があれば直ちに修理にお持ちください。
奥多摩をハイキング中に
偶然シイタケ狩り体験と出会いました。
親切なスタッフの方に家庭での原木シイタケ栽培の方法を一から教えていただきましたが、収穫まで最低でも2年かかるとのことでした。