前回ご紹介いたしました、Ref.116613GLBですが、今回はRef.16613SGと見比べてみました。
Ref.116613GLB
ケースの大型化にあわせ、
針、インデックスも
大型化されてバランスがとられています。Ref.16613SG(シャンパン)
ブルーとゴールドの外装にあわせた
ダイヤルとインデックスで
豪華な印象の中にも落ち着きが感じられます。
Ref.116613GLB
大型化されたことによるものか、
より輝きが増した印象をうけます。Ref.16613SG
比べると小さく感じてしまいますが、仮に
インデックスだけ大型化したら、やはりバランスが
悪くなりスマートでなくなってしまいます。この
サイズが全体との黄金比なのではないでしょうか。
すでに完成されているものをさらに進化させることは、並大抵のことではありません。それを続けてきたことこそ、ロレックスが多くの方に永く愛される所以なのではないでしょうか。