ロレックス エクスプローラーII Ref.16570 オーバーホール その1

Re.16570 Cal.3185 F番(2003年製)

今回はエクスプローラーII Ref.16570のオーバーホール(分解)です。

とても大事に扱われていたようで、時計の内装、外装ともによい状態です。
ただ、各パーツのオイル切れ、劣化などによりテンプの振り角が240~250度に落ちていたのに関連し、精度が若干落ちていました。

次回に続きます
 

これから分解を進めていきます

これから分解を進めていきます。
Cal.3185など4針のモデルは文字盤と針の距離が近いのでより注意が必要です。